Update関数内でGameObject.Findを使うな!【Unity】
通常、ゲームオブジェクトの名前でオブジェクトを探す場合、GameObject.Find("オブジェクト名")を使って探します。ですが、この関数をUpdate関数内で利用すると非常にゲームが重くなってしまいます。
なぜならUpdate関数は1フレームごとに呼び出されるので1秒間に何十回も呼び出されるこのになり、1回では違いが見えなくても結構な違いが出てくるからです。
Start関数かAwake関数内で変数に代入してから利用するようにしましょう。
ただし、その時に宣言と代入を同時に行ってはいけません。
同時に行うと、Update関数で変数を参照できなくなってしまいます。
例
【Unity】数値にギガなどの接頭辞をつける
大きな数値がゲームに登場すると,少し見難いですよね。ですので、k(キロ)やM(メガ)などの接頭辞を利用して見やすくします。
接頭辞とは
Wikipedia SI接頭辞
weblio SI接頭辞とは
これらの接頭辞だけでは足りないかもしれないので、バークさんの案の接頭辞も利用します。
接頭辞をつける関数
なにかミスが有るかもしれませんし変数名がめちゃくちゃです・・・。しかも数値があまりにも大きくなってしまうと接頭辞を付けられなくなります。
この関数はdouble向けに作っているので、float型で使いたい場合は少しいじって利用してください。
自分ならこうする!等の意見がございましたらコメント欄にお願いします!
【Unity】床のTextureがぼやけないようにする
このように、普通にしていると遠くがぼやけてしまいます。
これだとかなり見栄えが悪いです。
遠くがぼやけないようにするには、
黄色でラインしたAniso Levelを大きめに設定しなくてはなりません。
そうすると
端までくっきりとさせることができます。
Cybernia Gamesについて
Cyberniaについて
ゲーム制作チーム(今は1人です)。
2015年元旦に設立。
制作メンバー
- にょふ (Unityプログラマー)
メンバーの募集
ゲーム開発のレベルを上げるために、メンバーを募集しています。
- 3Dモデラー
- 2Dイラストレーター
主にUnityを用いてスマートフォン向け3Dカジュアルゲームを制作しています。
2D, 3Dを問わず良いアイデアだと思ったものはすぐに制作していきます。
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